Greater Tokyo Bioecosystem Summit

～ファクトデータで紐解くバイオエコシステムの可能性～

・ 2008年3月 筑波大学第三学群国際総合学類卒業。

・ 2008年より三井住友銀行の投資銀行本部、2010年よりモルガン・スタンレー証券の投資銀行本部にて企業買収や資金調達などに従事。

・ 2014年よりイーコマース関連スタートアップの経営企画室長に就任し、スタートアップの経営全般に携わりつつ、同年よりメトセラの事業化に参画。

・ メトセラでは共同代表として、開発戦略の立案、ビジネスモデルの構築、ファイナンスなどの事業遂行を統括。

・ 東京大学理学部生物化学科卒業、同大学大学院医学系研究科博士課程修了。

・ 株式会社シグマクシスに入社し、戦略グループにて経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー活動に従事。

・ 2013年8月よりファストトラックイニシアティブに参画し、主にバイオ領域（創薬基盤技術、創薬開発、再生医療、医療機器等）におけるスタートアップ企業の投資評価及び経営支援に従事し、社外取締役として参画。

・ 2017年3月まで東京大学大学院薬学系研究科特任助教を兼任。監訳書に「アカデミア創薬の実践ガイド スタンフォード大学SPARKによるトランスレーショナルリサーチ」（東京大学出版会）がある。

・ 2005年に国立大学法人東京医科歯科大学に入職後、産学連携・オープンイノベーション活動の推進にかかる企画/立案、起業環境の整備、知的財産や利益相反等リスクマネジメント含む産学連携実務や教育に従事。研究テーマは、医療イノベーション環境及び産学連携リスクマネジメント。

・ 広島大学客員教授、慶應義塾大学非常勤講師、国立精神・神経医療研究センターTMC顧問、医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)事務局長、産学連携学会副会長、日本内科学会をはじめとした医療系学会や大学等アカデミアの倫理・COI委員としても活動。

・ 北海道大学大学院博士課程終了後、理化学研究所・ハーバード大学医学部・三重大学医学部でアカデミアの研究者として計10年間、抗がん剤開発や皮膚疾患の基礎研究に従事。

・ 外資系製薬会社２社でオープンイノベーション部門での業務に携わる。本業に加え、ベンチャーキャピタルを含む様々な複業・個人事業を通して、ライフサイエンス・ヘルスケア領域におけるスタートアップ・エコシステムの構築に従事。

・ 2023年10月より現職。

・ 1993年ジェトロ入構以来、ライフサイエンス分野を中心とするスタートアップ海外展開支援、外資誘致等に20年超取り組む。ニューヨーク事務所、企業誘致課長、ヘルスケア産業課長、千葉事務所長等を経て現職。米国BIO、UC Irvine、MassMedic、ドイツBIO-Europe、MEDICAなど国内外で講演多数。

・ 千葉大学客員教授、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター客員研究員・GGLIフェロー、流通経済大学客員講師、Greater Tokyo Biocommunity 協議会実務者会議委員、千葉県バイオライフサイエンスネットワーク会議企画運営会議委員、ちば健康・医療ものづくり産業支援推進会議アドバイザー等を務める。

・ 東京外国語大学外国語学部卒、法政大学大学院経営学修士課程修了（MBA）、千葉大学医学部メディカルイノベーション戦略プログラム終了。

・ 2000年に三井不動産株式会社入社後、住宅事業や日本橋のエリアマネジメント事業を経て現職に至る。

・ 「薬の街」である日本橋エリアの特徴を生かし、従来の不動産事業の領域を超えたオープン・イノベーションのハブとなる（一社）LINK-J設立に携わる。

・ 現在は産官学をつなぐコミュニティー作りを進めている。