東京コンソーシアム 学生イベント

BUSINESS IDEA CAMPUS

大学生が企業と共に挑むワークショップ 【成果報告会】

早稲田大学公共経営研究科博士課程修了（公共経営博士）。2011年、早稲田大学商学学術院WBS研究センター助手、同大学准教授等を経て2021年より現職。

文部科学省EDGEプログラム、EDGE-NEXTプログラムの採択を受け、早稲田大学で実施する「WASEDA-EDGE 人材育成プログラム」の運営に携わり2019年より事務局長。

東急株式会社は、２２４社５法人（２０２２年３月末時点）で構成される東急グループの中核企業として、「美しい時代へ」というグループスローガンのもと、「まちづくり」を事業の根幹に置き、長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めています。

本イベントにおきましては、今回のワークショップのテーマとなった渋谷の社会課題解決と関連する渋谷開発事業部、社会インフラ事業部、フューチャー・デザイン・ラボの連携により、審査をさせていただきます。

渋谷区では、2020年よりスタートアップの支援事業に力を入れており、産官学民連携のプラットフォームの構築や、実証実験事業、外国人起業家の呼び込み等、新しい施策にも積極的に取り組んでいます。

今年度の課題テーマであるゴミ問題やインバウンド観光客は、渋谷区においても重要なトピックであり、他地域からの注目度も高い領域です。本プログラムに参加された皆様の成果をお聞きできることを楽しみにしておりますとともに、まちや暮らしに最も近い基礎自治体の立場として審査講評をさせていただきたいと思います。